ここ2年ほど、
この場所を訪れた方や、
ブログを読んでくれている方から、
「自分でも、こういう小さな場をつくれないだろうか」
という相談を受けることが、少しずつ増えてきました。
大きなキャンプ場や宿泊施設ではなく、
1日数組で続けられる規模のキャンプ場。
あるいは、
カフェや工房、小さな集まりの場を含んだ、
生活と事業のあいだのような場所。
夢の段階の話もあれば、
すでに土地や建物を見始めている方もいます。
そうした流れの中で、
現在は 「小さな場づくり 伴走型」 という形で、
実装を前提とした相談にも対応しています。
どんな内容を扱うか
この伴走で扱うのは、
デザインやブランディングではありません。
また、
集客や売上を最大化するための方法論でもありません。
主にお話ししているのは、
以下のような現実的な部分です。
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土地に関する考え方
(地目による可否、責任の範囲を下げる設計) -
地域住民との距離の取り方、話し合いの進め方
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焚き火や火を前提とした場づくりとリスクの考え方
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小規模だからこそ成り立つ事業構造
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実際にやってみて「やらない方がよかったこと」
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続けるために、最初から削っておくべき要素
HIMENOYU MOTHER.の運営を通して経験してきたことを、
良い面も、うまくいかなかった面も含めて、
淡々と共有していく形になります。
僕が得意なのは「構造をつくること」です
僕がこの伴走で重きを置いているのは、
見た目や表現よりも、
その場が無理なく続いていくための構造です。
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どこで無理が出るか
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どこで責任が重くなりすぎるか
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どうすれば負けにくいか
そういった 事業の骨組みを考えること は、
これまで何度もやってきました。
たとえば、
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独自の小さな商品をつくり、
近隣の道の駅や施設に置いてもらう -
宿泊に依存しすぎない収益の逃げ道を用意する
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拡大しない前提で、続く形をつくる
そういった
「派手ではないが、壊れにくい構造」を
一緒に組んでいくのが、この伴走の中身です。
この伴走が向いていない方
以下のような目的の場合、
この内容は向いていないと思います。
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短期間で利益を出したい
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規模を大きくしたい、多店舗展開したい
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数字の達成を保証してほしい
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既存の宿泊施設に、売上目的でキャンプ場を併設したい
ここで扱っているのは、
「必ず勝つ方法」ではなく、
負けない構造をつくること です。
相談の段階について
まだ夢の途中の段階で、
現実を知るために話をしてみたい、という方には、
別途、短時間の相談も受けています。
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時間:60分
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形式:来店のみ
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内容:現状の整理と、現実の共有
この時間は、
何かを決めるためのものではありません。
「今どの位置にいるのか」を知るための時間です。
最後に
HIMENOYU MOTHER.が大切にしているのは、
必ず勝つことではなく、
負けない構造をつくることです。
大きくならなくていい。
派手でなくていい。
ただ、続くこと。
その前提で、
一緒に考えていく伴走です。
詳しい内容や問い合わせについては、
Gravity. のページにまとめています>>