2025-12-12更新:1月4日のみで告知しておりましたが、2日、3日にも行います。朝の集合時間にお越しください。
2026年1月4日の朝、HIMENOYU MOTHER. にて小さな集いを行います。
姫之湯神社へ静かに歩いて初詣をし、そのあと一年後の自分に手紙を書きます。
参加費は3,000円。コーヒーとスモークチーズを一本お渡しします。
ご予約は不要です。朝9:30に直接お越しください。
姫之湯神社への初詣、一年後の自分に手紙を書く。
それを、みんなで御一緒に。
草の上に霜が残る朝。
年が変わっても、自然のやることは変わらない。
少し空気の温度が違うだけで、
世界は昨日と同じように息をしている。
人は区切りをつくる生き物だ。
12月31日と1月1日のあいだに、
何かが終わり、何かが始まった“ことにする”。
初詣も、きっとそのひとつだ。
神に何かを願うためというよりも、
もう一度、自分の立ち位置を確かめるために。
未来の自分に手紙を書くという行為も、同じだと思う。
先のことなど分からないのに、
わざわざ言葉を封筒に入れ、一年間、預けておく。
無駄な行為に見えるかもしれない。
けれど、人はこういう遠回りな行動の中でしか、
本当のことに触れられないようにも思う。
日本には、数えきれないほどの神社がある。
きっと、あなたの家のすぐ近くにも。
それでも人は、名前の大きな神社へ向かう。
有名で、立派で、「間違いなさそうな場所」へ。
けれど、もし。
あなたがこの場所と出会っていなかったら。
もし、これから出会うのだとしたら。
姫之湯神社は、とても小さな神社だ。
目を凝らさなければ、通り過ぎてしまうかもしれない。
賑わいもなければ、行列もない。
けれど、風の音と、木の呼吸と、
ここを通ってきた人の足音だけは、ずっと残っている。
人生も、きっと似ている。
大きなもの、正しそうなもの、
みんなが向かっているものを追いかけながら、
本当に大切なものほど、足元に置いてきてしまう。
1月4日の朝。
私たちは歩き、立ち、この小さな神社に頭を下げ、
そして一年後の自分に向けて、手紙を書く。
何かを変えるためではない。
成功するためでもない。
ただ、
取り戻すために。
姫之湯神社の鳥居から見える風景
山の静けさに包まれた小さな社当日は、朝の空気の中で集まる。早起きが苦手な人もいるかもしれない。それでも、この時間だけは、少しだけ身体を前に出してみる。
手には、あたたかいコーヒー。言葉は、少なくていい。話したい人は話して、話したくない人は、黙っていていい。
私たちは歩く。ただ歩く。冬の音を聞きながら、姫之湯神社までの短い道を。
そこで、頭を下げる。何を祈ってもいいし、何も祈らなくてもいい。
それから戻り、自然の中で、一年後の自分に向けて、手紙を書く。誰かに見せるための言葉ではない。うまく書こうとしなくていい。誰にも届かなくていい。ただ、一年後の自分に、預けるだけだ。
書いた手紙は、そのまま持ち帰らない。HIMENOYU MOTHER.で、一年間、預かる。
人は、すぐに忘れる。書いた言葉も、誓った気持ちも、だいたい春までには薄れてしまう。それでいいのだと思う。忘れるからこそ、一年後にもう一度、開く意味がある。
翌年の同じ頃、またここに来て、過去の自分の言葉を読み、そして、次の一年へ手紙を書く。それを、毎年くり返す。
大きな変化は起きないかもしれない。けれど、気づかないほど小さなズレが、人を少しずつ、本来の場所へ戻していく。
参加費:3,000円
この朝の記憶と一緒に、HIMENOYU MOTHER.のスモークチーズ(360g ¥2450)を一本お渡しします。
コーヒー、筆記用具、封筒はこちらで用意します。
9:30 HIMENOYU MOTHER. 集合
9:40 姫之湯神社へ出発(徒歩約10分・坂道あり)
10:30 HIMENOYU MOTHER. に戻る
少し身体を落ち着かせたあと、一年後の自分に向けて手紙を書く
書いている間に、コーヒーをお出しします
終了後は、そのまま残ってゆっくりしていただいても構いません
人数が多くなった場合は、当日の流れを見ながら 二つの時間に分けてご案内する場合があります。
ご予約ではなく、当日朝9時30分にHIMENOYU MOTHER.にいらしてください。
雨天の場合は、雨具をご用意ください。
歩いているうちに暑くなることもありますので、脱ぎ着のできる服装がおすすめです。
坂道がありますので、歩きやすい靴でお越しください。