生きている意味を考えてみると、そこには沢山の「究極」という言葉が出てくる。
あれをやるなら、これをやった方が手っ取り早いよね。のように
目的に沿った究極という場所を探す事になる。
その目的が同じ人達はいつしか引き寄せられるように集まってくる。
集合的無意識なのか、ただの偶然なのかは誰にもわからない。
今の季節は星がとても綺麗に見えるのだが、
「夜空」というものにスポットを当てて意識していなければ
それは無いに等しい。
ただ、毎日の繰り返しをぼんやりと生きて
絶命する時にも「幸せだった」と思えればそれが一番いい。
しかし、沢山の事に気づいてしまうと同じ毎日の繰り返しではなくなる。
そして、そこには様々な感情が湧き上がる。
怒り、苦しみ、喜び、希望、絶望、悲しみ。
沢山の事が湧き上がってくる。
そんなものを乗り越える為に
僕らは毎日何かを探している。
その答えがどこにあるのか、そしてそれが正しいのか。
ある人は宗教の中に見つけ、ある人は政治の中に見つけ、
ある人は歴史の中に見つけ、
ここに集まるみんなのように自然の中に見つける人もいる。
けれども答えはどこにもない。
自分が何を信じて生きていくか。それだけが答えなんじゃないか。
それらを踏まえた大切な何かが見えているか?
それが僕にとって最も重要な事だ。
このプライベートキャンプ場もそんな理念の元に動かしている。
この曲は以前僕が作った詩を元に作られています。チャンネルはこちら>>曲を通して、あなたが感じたことを教えてほしいと思っています。YouTubeにはコメント欄があるので、そちらに遠慮なく書き込んでください。チャンネルはペンネームで書かれていますが、僕自身が運営しています。
執筆:カトウマサチカ