Remote.

Remote.

何処にいてもいいと思う。キャンプ場はここだけじゃないから。

そしてキャンプじゃなくても

ふと、自分の心の中を覗き込んで内省したい時、

落ち込んだ時、

楽しかった夜の時間、

僕らはこの場所を感じられるものにアクセスできるようにと考えた。

これから、『木漏れ日の図書館』と命名した

僕らの拠点HIMENOYU MOTHER.に椅子だけを持ってきて、森の中、庭のどこか、

自由な場所で1日本を読んで過ごせるプランをディキャンプの代わりに紹介する。

しかし、ここに来なくても、他のキャンプ場でも

何かを読んで過ごせるように、このキャンプ場の裏側に触れ、

そして、経営的な側面でどのように考えてやっているかがわかる「読み物」を

皆さんに提供する事になった。

遠隔版木漏れ日の図書館

 https://note.com/nakajimaren

そして、自然の多い場所で聴く事を考えながら僕自身が作った曲を集めたサイトもある。

自然の中で聴くアンビエンティブの世界

https://www.youtube.com/@RenNakajimaLyricsCreation

高評価もチャンネル登録もしなくていい。ここに音楽や文章を置いて、

何処にいても、この場所を感じられるものを作りたかったからだ。

余談だが、22歳の頃洋服の仕事で初めて行ったアメリカ。

その道中、タクシーを使ったのだが

そのタクシーのラジオから流れてきたローリングストーンズの音

日本の空の下で聴くローリングストーンズとは格段に違っていた。

何故かと考えてもわからない。

そして考える必要もなく、ただ「いい」を味わった記憶がある。

僕の曲も、自然の多い場所で聴くとまるで違うものに変化する。

何故なら、この環境で作ったからだ。

Making the World Romantic Again

その考えが、沢山の人ではなく、この場所を知っている人に届きますように。

 

*リンク先は僕の活動名Ren Nakajimaとして掲載しています。

 

 

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