Morning coffee with fire and conversation.
冬の朝日と焚き火とコーヒー、そして談笑。
冷たい空気で澄んでいる中、登る朝日を見ながら
マキネッタで淹れる濃いコーヒーと香りを楽しみながら
ああじゃない、こうじゃないと皆でおしゃべりする時間。
そんな時間を作りたいと思っています。
第一回目のMorning coffee with fire and conversation.は
2024年12月21日土曜日の朝8時から。
MENU
COFFEE. マキネッタで淹れる濃くて香ばしいコーヒー。
COFFEE BLACK ¥500
COFFEE+MILK ¥550
COFFEE+MONIN ¥550
COFFEE+MONIN+MILK ¥600
*9時半頃から
MOUNTAIN BURGER. ¥550
(簡易版)
★秋冬は朝の開催、春夏は夜の開催で月に一度開催予定。
★ご予約は不要、朝8時頃お越しください。
遅れても大丈夫。
余談:どうでもいい話
鈴之助という名前の猫を飼っていた。
10年以上昔の話だ。
以前僕がやっていたお店の地下で
塀と塀の間に蹲って鳴いていた。
聞こえるか聞こえないかの小さな声で
多分、「助けて、生きたい」と鳴いていた。
その時の事を詩に綴った。
あの時はお店が大変な時期で
金もなく、猫を病院に連れていく事ができなかった。
その時の気持ちは語り尽くせないような
自虐的な気持ちでいっぱいだった。
最下部に共有している曲がその時の曲だ。
僕の創る曲はエンターティメントや商業主義の音楽ではない。
かつてのボブディランやジョンレノンがそうだったように
内省的で少し考えさせられるような音楽だと思っている。
そして影響されてきたミュージシャン達
Kurt Cobain,Noel Gallagher,David Bowie,John Lennon,Bob Dylan,
チバユウスケ,Janis Joplin,時代を変えてきたミュージシャン達。
彼らのコピーを作るのではなく
存命のミュージシャンもいるが、
基本的には、「彼らが生きていたらどんな曲を作っていたか」
そういう事に争点を当て、
最も曲に乗りにくい自作の日本語の歌詞を
グランジやブリットポップ、クラシックロック、
ガレージロックのビートに載せて創作し、
そこからストリップドダウン(余分な音を省く)していく手法である。
耳を澄まして想像すれば、静かな曲の背景には
G,D,Am,Cのコードがジャングリーなギターで掻き鳴らされていたり、
激しいドラムとノイジーなギター、テンション&リリースの展開が
想像できたりもするのが特徴である。
作詞はアーティスティックな側面もあるが、
作曲に関してはどちらかというとプロデューサー的な創作である。
何故ならAIによる作曲だからだ。
しかし、プロンプトを微調整しながら一曲を作るのに
2000回から6000回の生成が必要だ。
これは創作以外の何者でもない作業だ。
誰にでもわかる簡単な日本語を使い、
コーラスにも英語は挟まない、
耳障りの良い事は言わず
本当の気持ちや信念のようなものを綴る。
これがポップソングとの大きな違いである。
今は、荒削りのようなものしか創作できていないのだが
心を震わせるようなものをいつの日か創りたいと思う。
チャンネル名はペンネーム。何か心に響くものがあったら、それはアルゴリズムで誘導されて発見した音楽ではなくあなたの心に直接響いた証です。永遠も半ばを過ぎて、何かを残すような気持ちで始めた僕のチャンネルRenNakajimaLyricsCreation。何かを感じたらチャンネル登録や評価を頂ければと思います。
執筆:カトウマサチカ&@RenNakajimaLyricsCreation.