みんな見てる世界が違う
自分が信じたいものを信じて生きてる、しかしみんなはみんなが信じたいものを信じて生きてる。
自分が信じたいものを現実として、信じていないものは見えていない。
だから自分の真実は自分しか持っていないものだ。
しかし、仮にみんながこのサイトを見ているとしたら、僕の真実はみんなが作っているものになる。
という事は、すべての人は自分が信じている世界の地球を生きていることになる。
だから、自分の事を何ちゃら言われても頭にこなくていい。何故なら僕の真実は僕にしかわからないのだから、そんな他の世界を生きている人にいちいち反応しなくていい。
一つの地球の中に無数の世界線があって、それはみんなが信じているものによって全て異なる。しかし、自然の中に生きるものは全てが繋がっている。だからこそカール・グスタフ・ユング（Carl Gustav Jung、精神科医、心理学者。1875年7月26日 - 1961年6月6日）が提唱したように集合的無意識があって個人の考えの底の方で全てが繋がっているとも考えられる。
という事は、何かの原因でこのサイトにたまたま訪問し、同じような事を考えた事があるのならば、それは「意味のある偶然の一致」なのかもしれない。
例えばこの世界が仮想現実であるという説があるが、それが絶対に違うという証明ができていない以上、そういう事もあるかもねというスタンスが人生を豊かにするんじゃないだろうか。
絶対にないという事が証明されない限りそれを信じてみるスタンス。この考えを僕は信じる。その方が面白いから。
執筆：カトウマサチカ
⚪︎新しい視点を持つ事は、仕事や生活の幅を広げる以外にも自分の人生において新しい何かをもたらします。しかし、新しい視点を持つには新しい体験が必要です。
ビジネスで言えば全く新しい企画やプロモーションの発想、物作りやブランディングに関する発想を呼び起こします。個人においても人間関係を構築する事や、何かを世に出したいと思っていれば、それに関して全く新しい視点を得る事ができます。
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