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2024-11-23 Connect ハレの日おむすび✖️HIMENOYU MOTHER.

2024-11-23 Connect ハレの日おむすび✖️HIMENOYU MOTHER.

ハレの日おむすび✖️HIMENOYU MOTHER. 修善寺駅裏手にあるハレのおむすびさん。 HIMENOYU MOTHER.で毎年一度行っているイベントの名称はConnect. 繋ぐ、結ぶという意味があります。 これは、その場だけではなく様々な繋がりを継続させていくという・・・

2024-11-23 Connect ハレの日おむすび✖️HIMENOYU MOTHER.

ハレの日おむすび✖️HIMENOYU MOTHER. 修善寺駅裏手にあるハレのおむすびさん。 HIMENOYU MOTHER.で毎年一度行っているイベントの名称はConnect. 繋ぐ、結ぶという意味があります。 これは、その場だけではなく様々な繋がりを継続させていくという・・・

2024-11-23 Connect MOUNTAIN BURGER.

2024-11-23 Connect MOUNTAIN BURGER.

 MOUNTAIN BURGER.⚫︎誕生秘話 コロナの時に何がこの会社に起きたか。あの時は、主体であるスモークチーズ・スモークベーコンの試食販売という形式自体が全くできなくなりました。観光施設によっては対面販売さえもすべて禁止。自分たちのお店を持たない僕らの会社は大打撃を受けました・・・

2024-11-23 Connect MOUNTAIN BURGER.

 MOUNTAIN BURGER.⚫︎誕生秘話 コロナの時に何がこの会社に起きたか。あの時は、主体であるスモークチーズ・スモークベーコンの試食販売という形式自体が全くできなくなりました。観光施設によっては対面販売さえもすべて禁止。自分たちのお店を持たない僕らの会社は大打撃を受けました・・・

2024-11-23 Connect 限定12個 Malawi coffee 豆

2024-11-23 Connect 限定12個 Malawi coffee 豆

生産量が少なく国内でも希少とされるマラウイの豆。ストーンフルーツ(アプリコットやスモモ)のジューシーな甘みと、重厚な味わいが特徴です。そんな希少な豆を静岡県駿東郡清水町にある老舗、自家焙煎工房・石垣珈琲さんで深煎りの焙煎をお願いしました。2024年11月23日に行うイベントConnect.での限定販売

2024-11-23 Connect 限定12個 Malawi coffee 豆

生産量が少なく国内でも希少とされるマラウイの豆。ストーンフルーツ(アプリコットやスモモ)のジューシーな甘みと、重厚な味わいが特徴です。そんな希少な豆を静岡県駿東郡清水町にある老舗、自家焙煎工房・石垣珈琲さんで深煎りの焙煎をお願いしました。2024年11月23日に行うイベントConnect.での限定販売

2024-11-23 Connect 最大60%OFF ザンターダウン1日限定。

2024-11-23 Connect 最大60%OFF ザンターダウン1日限定。

ZANTER.のダウンはこれまで60年間に渡り南極観測隊に提供されてきました。フラッグシップのダウンジャケットはマイナス60度まで耐えられる仕様。量販店には卸さずに、専門店での展開、そして海外への輸出を主に行なっている国内の老舗ダウンメーカーで、

2024-11-23 Connect 最大60%OFF ザンターダウン1日限定。

ZANTER.のダウンはこれまで60年間に渡り南極観測隊に提供されてきました。フラッグシップのダウンジャケットはマイナス60度まで耐えられる仕様。量販店には卸さずに、専門店での展開、そして海外への輸出を主に行なっている国内の老舗ダウンメーカーで、

山のパフェMOUNTAIN PARFAITお披露目会・2024/7月27日11時〜14時

山のパフェMOUNTAIN PARFAITお披露目会・2024/7月27日11時〜14時

⭕️イベント内容。 7月27日土曜日に私たちのプライベートキャンプ場のカフェスペースで、特別な発表イベントを開催します。新メニュー「山のパフェMOUNTAIN PARFAIT」を自然の中で楽しんでいただくために、このイベントを企画しました。

山のパフェMOUNTAIN PARFAITお披露目会・2024/7月27日11時〜14時

⭕️イベント内容。 7月27日土曜日に私たちのプライベートキャンプ場のカフェスペースで、特別な発表イベントを開催します。新メニュー「山のパフェMOUNTAIN PARFAIT」を自然の中で楽しんでいただくために、このイベントを企画しました。

温泉の歴史と温泉のご予約。

温泉の歴史と温泉のご予約。

1. 姫之湯の物語 地名と温泉の背景: かつて、姫人が落人(おちゅうど)となりこの地に住んだという。姫が湯浴をしたいと願い温泉が湧出した。この時から、この地が「姫之湯」と名付けられた。約700年前鎌倉時代からの口伝で伝わる歴史。 2. 歴史の紹介 この本は唯一姫之湯に残された本である。当時温泉の掘削に追力されていた小笠原さんのご家族から譲り受けました。 温泉の起源と歴史:(姫之湯の昔と今から引用) 伊豆地方に大きな被害が出た狩野川台風(1958年)の時に復興と発展のために温泉の掘削が考えられた。”ここは姫之湯なんだから温泉が出るのではないだろうか、温泉を掘ってみよう、そう考えたわけなんです。”その一言から始まった。 ”昔から伊豆でもこの辺りは温泉が出ないところだ、とそう言われていました、中伊豆はね・・・・・・けれども、姫之湯と言われているのは温泉が出たからじゃないだろうか。県からその費用を補助してもらおうというので、対策を立てた。温泉の出る出ないは三百メートルは試掘してみなければならない。100メートル掘るのに百万円、だから300メートル掘るのに三百万円が必要だ。” ”それには山を・・・・・・山の木を売ろうということになった。姫之湯は区有財産として山林を持っている。あんまり目立たないところ選んで、そこの山の木を売って百万円をこしらえた・・・・・・最初の目処がつき、役所に勤めていた方を頼りに県から百万円、中伊豆町からも百万円を出してもらい三百万円が揃ったのです。 ”しかし、温泉を掘るというのは一種のばくちです。出ればいいけれど、出なければ元も子もない。だからどうしたらいいか考えて、学者の知恵を借りる事にした。” ”昭和5年の北伊豆地震の時に姫之湯断層という断層があり、それが動いた事がわかっていた。南東から北西に走っていて、地元の古老の話や古い写真から地割れが走ったのは原保(わらぼ)と地蔵堂の境から由木橋の上流、それから段野山を経て姫之湯ガンガラ、そして泉橋上流を経て湯ヶ島へと続いていることがわかった。その断層上に温泉がある。地温の高いところ、冬でも蛇がいるところ、そういうところに亀裂が入っている。” 試掘にあたっては適地と指定された土地の所有者は個人的な利害を主張しないこと・・・・・・私たちが温泉を掘ろうというのはここを遊興本位の温泉場にして、やたらに人を呼ぼうというのではない、都会の人にも来てもらって文化の交流を図ろう、農村にも新しいタイプの生活を生み出したいというところに目標がある・・・・・・”        ここまでを引用して、今まで知らなかったことが沢山わかりました。     私が考えていたのも、「多くの人々を呼び込むのではなく、     ここに様々な人々が自然に集まり、     コミュニティのようなものが確立できれば」といったことでした。     この土地は、ある方がお亡くなりになり手放すということで、     私が移り住みました。しかし、この本を読む限り、     自分が選ばれ、この地に呼ばれたのではないかとさえ感じます。     先人たちの苦労と地域の方々によって作られたこの場所を守り、     その物語を次世代に伝えていかなければならないと感じています。     それは重責ではありますが、     ここを新しいスタイルのコミュニティとして     創り上げることが私の目標です。     *この本はHIMENOYU MOTHER.にてお読み頂く事ができます。 3. 施設の紹介      温泉の浴槽: 写真は大きい方のお風呂。8名程度までご入浴可能です。またもう一つの浴槽は3名程度までご入浴が可能です。設備は昔のまま残し、この姫之湯に伝わる出来事を共有して頂きたいと思っています。 4. 泉質と効能 泉質と効能の説明: 泉温 31度 ボイラーで加熱し、40度前後に設定致します。元々高い温度の温泉を水で薄める事をしない為、100%温泉で提供させて頂けます。 滅菌 レジオネラ菌などの侵入を防ぐ為、次亜塩素酸による滅菌処置を施しています。各浴槽も同様の消毒を定期的に行なっています。 泉質 アルカリ性単純温泉...

温泉の歴史と温泉のご予約。

1. 姫之湯の物語 地名と温泉の背景: かつて、姫人が落人(おちゅうど)となりこの地に住んだという。姫が湯浴をしたいと願い温泉が湧出した。この時から、この地が「姫之湯」と名付けられた。約700年前鎌倉時代からの口伝で伝わる歴史。 2. 歴史の紹介 この本は唯一姫之湯に残された本である。当時温泉の掘削に追力されていた小笠原さんのご家族から譲り受けました。 温泉の起源と歴史:(姫之湯の昔と今から引用) 伊豆地方に大きな被害が出た狩野川台風(1958年)の時に復興と発展のために温泉の掘削が考えられた。”ここは姫之湯なんだから温泉が出るのではないだろうか、温泉を掘ってみよう、そう考えたわけなんです。”その一言から始まった。 ”昔から伊豆でもこの辺りは温泉が出ないところだ、とそう言われていました、中伊豆はね・・・・・・けれども、姫之湯と言われているのは温泉が出たからじゃないだろうか。県からその費用を補助してもらおうというので、対策を立てた。温泉の出る出ないは三百メートルは試掘してみなければならない。100メートル掘るのに百万円、だから300メートル掘るのに三百万円が必要だ。” ”それには山を・・・・・・山の木を売ろうということになった。姫之湯は区有財産として山林を持っている。あんまり目立たないところ選んで、そこの山の木を売って百万円をこしらえた・・・・・・最初の目処がつき、役所に勤めていた方を頼りに県から百万円、中伊豆町からも百万円を出してもらい三百万円が揃ったのです。 ”しかし、温泉を掘るというのは一種のばくちです。出ればいいけれど、出なければ元も子もない。だからどうしたらいいか考えて、学者の知恵を借りる事にした。” ”昭和5年の北伊豆地震の時に姫之湯断層という断層があり、それが動いた事がわかっていた。南東から北西に走っていて、地元の古老の話や古い写真から地割れが走ったのは原保(わらぼ)と地蔵堂の境から由木橋の上流、それから段野山を経て姫之湯ガンガラ、そして泉橋上流を経て湯ヶ島へと続いていることがわかった。その断層上に温泉がある。地温の高いところ、冬でも蛇がいるところ、そういうところに亀裂が入っている。” 試掘にあたっては適地と指定された土地の所有者は個人的な利害を主張しないこと・・・・・・私たちが温泉を掘ろうというのはここを遊興本位の温泉場にして、やたらに人を呼ぼうというのではない、都会の人にも来てもらって文化の交流を図ろう、農村にも新しいタイプの生活を生み出したいというところに目標がある・・・・・・”        ここまでを引用して、今まで知らなかったことが沢山わかりました。     私が考えていたのも、「多くの人々を呼び込むのではなく、     ここに様々な人々が自然に集まり、     コミュニティのようなものが確立できれば」といったことでした。     この土地は、ある方がお亡くなりになり手放すということで、     私が移り住みました。しかし、この本を読む限り、     自分が選ばれ、この地に呼ばれたのではないかとさえ感じます。     先人たちの苦労と地域の方々によって作られたこの場所を守り、     その物語を次世代に伝えていかなければならないと感じています。     それは重責ではありますが、     ここを新しいスタイルのコミュニティとして     創り上げることが私の目標です。     *この本はHIMENOYU MOTHER.にてお読み頂く事ができます。 3. 施設の紹介      温泉の浴槽: 写真は大きい方のお風呂。8名程度までご入浴可能です。またもう一つの浴槽は3名程度までご入浴が可能です。設備は昔のまま残し、この姫之湯に伝わる出来事を共有して頂きたいと思っています。 4. 泉質と効能 泉質と効能の説明: 泉温 31度 ボイラーで加熱し、40度前後に設定致します。元々高い温度の温泉を水で薄める事をしない為、100%温泉で提供させて頂けます。 滅菌 レジオネラ菌などの侵入を防ぐ為、次亜塩素酸による滅菌処置を施しています。各浴槽も同様の消毒を定期的に行なっています。 泉質 アルカリ性単純温泉...