⚫︎創業22周年記念祭
HIMENOYU MOTHER.の主体事業であるミツマル燻製所が創業から22周年を迎えました。皆様から愛される商品を目指して頑張っているのですが、振り返ってみると何も皆様に還元して来なかった。そんなふうに思っています。そこで、3月20日（祝）にはHIMENOYU MOTHER.にてみんなで楽しむ事を目的としたバーベキューを開催。そして記念グッズや、還元率の高い商品などをご用意させて頂き、3月の20日を中心に、HIMENOYU MOTHER.とオンラインにて創業22周年祭を開催させて頂く事になりました。
１ 22周年記念・特別商品（限定60個予定）
＊スモークチーズロング✖️スモークベーコン300g✖️ステッカー 35%off
今回一番の皆様への還元と思っている商品です。
【期間・数量限定】ミツマル燻製所創業22周年記念スモークチーズ・スモークベーコンセット。5.076円→3.200円周年記念の為35%PRICE DOWN.
2025年3月3日（月）夕方から17日（月）夕方までの販売となります。60個限定・35％オフの記念祭の特別な商品です。（売切れの場合は早期終了させて頂く場合がございます）
販売開始時間はInstagramのストーリーでお知らせさせて頂きます。
商品の詳しいご案内はこちらのページをご覧ください。→
販売開始や商品情報の受け取り方は・・・
⚫︎Instagramのアカウントをお持ちの場合
＠HIMENOYU MOTHER.をフォローしてお待ちください。（ストーリーでご案内）
⚫︎特別なメールニュースを受け取りたい場合
下記よりメールアドレスを登録（無料）してお待ちください。
２ 3月20日（祝）開催、22周年記念バーベキュー.
＊画像はイメージです。
伊豆の里山にあるHIMENOYU MOTHER.普段は1日三組だけのご予約で運営するプライベートキャンプ場の運営を中心に行う施設になっています。山の自然の中でミツマルのスモークチーズ・スモークベーコンを中心に様々な食材を集めたバーベキューを行います。
食材確保などの事情もあり32名様の限定となりますので、ご希望のお客様は下記よりご予約ください。完全ご予約制となっております。（雨天の場合は施設内で行います）
⭐️ご予約はこちらより＞＞
食べるだけではなく、みんなでワイワイ色々な話をしたり、お客さん同士が繋がったり。そんな事が僕らの喜びの一つでもあります。
Taste
Camp
and Music
を掲げ、
Making the World Romantic Again
（世界を再びロマンティックに）
という理念を持って運営しています。当日は僕らの創っている音楽もご提供しながら、このロケーションに合う楽しいBBQにできればと思っておりますので是非ご参加ください。
会費などはリンク先のご予約サイトに記載しております。
３ 22周年-限定-記念GOODSの販売。
22周年を記念してMaking the World Romantic Again.という会社理念をプリントしたコーチジャケットとトートバッグの販売を行います。このメッセージは内に向けたものではなく、ロジックとアルゴリズムで動き始めた社会に対してのカウンターカルチャーとしての意味合いもある事、そしてスモークチーズを作る時、真空する時、この施設の庭の掃除をする時にスタッフ全員が「ロマンティックにするんだった・・・」と頭をよぎる言葉でもあります。対した数量は製造しません。現在の発注数量を超えてしまうようであればご予約に切り替える事もございますので予めご了承ください。
販売開始、またはご予約開始のお知らせは・・・
▼Instagramをフォローして頂く。
（ストーリーでご案内しまうのでフォローが必要です）
▼下記にあるメールマガジン（Subscribe to our emails）
の登録をお願い致します。メールマガジンではInstagramなどにも掲載しないお知らせをお送りさせて頂いております。
▼コーチジャケット（動画はイメージです実際の商品と若干異なる部分がございます）
▼トートバッグ（動画はイメージです実際の商品と若干異なる部分がございます）
＜余談＞
時代は常に即時性（トレンド）を求めて動いています。しかし、自分たちはそうではなく1000人のファンがいればいいと考えています。Making the World Romantic Again.という考え方も、アルゴリズムやロジックで動く社会に対してのカウンターカルチャーです。
カルチャーという言葉は時代遅れなのかもしれないと考えるとカウンターソサエティであり、自分たちの考えでもあります。
急いで歩き、早口で話す。稼げればなんでもいいといったスタンスではないよ。という事です。そこには人間らしさが常に介在していて、素敵だな、かっこいいな、かわいいなといった感情が大切になる施設を目指せれば、それはもう一度世の中がロマンティックな側面を持つことになるでしょう。
このような「何を」ではなく「なぜ」それをやるかを再認識する事は小さな企業こそがやるべきです。何故なら資本主義である以上、資金力がある会社の方が強いからです。その「なぜやるか」という事は、お金ではない何かを生み出すからです。
2025年は激変の時代です。自然崇拝主義ではありませんが、すべての流れは自然が教えてくれていると思っています。時折、この施設のように自然に囲まれた場所で自然という大いなる力に導かれてみてください。
皆さんと何かがシンクロする事を期待して音楽を作っています。音楽には、言葉では伝えきれない感情や記憶を呼び覚ます力があります。
私たちが作る音楽は、華やかさよりも「心にそっと触れる」ようなもの。歌詞やメロディが、あなたの日常に寄り添い、忘れていた大切な気持ちを思い出させてくれるかもしれません。「見えないものを信じる」。そんな瞬間を、音楽を通じてお届けしています。
執筆：カトウマサチカ